日本術後痛学会第4回学術集会
会期 | 2024/7/20(土)13:30-15:50 日本ペインクリニック学会第58回学術集会と同時開催 |
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会長 | 濱口 眞輔先生(獨協医科大学医学部麻酔科学講座教授) |
会場 | 栃木県総合文化センター メインホール |
プログラム |
開会の挨拶 濱口 眞輔先生(獨協医科大学医学部麻酔科学講座教授) 1.基調講演 座長:川股 知之先生(和歌山県立医科大学麻酔科学教室教授) 『術後痛管理の現状と課題』 演者:ハシチウォヴィッチ トマシュ先生(東京慈恵会医科大学附属第三病院麻酔部診療部長) 2.シンポジウム:術後痛管理チーム活動の現状報告 座長:近藤 一郎先生(東京慈恵会医科大学麻酔科学講座教授) 井上 莊一郎先生(聖マリアンナ医科大学麻酔学教室主任教授) 『Kyorin Acute Pain Serviceの現状と今後の展望』 演者:中澤 春政先生(杏林大学医学部麻酔科学教室) 『当院の活動報告-APSチームとペインクリニック医の連携』 演者:原 厚子先生(順天堂大学医学部 麻酔科学・ペインクリニック講座) 『「術後疼痛管理チーム加算」の創設からチームの運用まで』 演者:山本 俊介先生(大阪大学大学院医学系研究科 麻酔・集中治療医学教室) 『後ろ向きアンケート調査から見えてきた乳癌手術後の遷延痛と知覚変化の特徴』 演者:阿部 かおり先生(大阪大学大学院医学系研究科 乳腺・内分泌外科) 『脊椎側彎症手術に対するiv-PCAの術後痛管理の実際』 演者:山中 恵里子先生(獨協医科大学医学部麻酔科学講座) 3.特別企画:「術後疼痛緩和プログラム」作成に向けて 座長:森松 博史先生(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科麻酔・蘇生学分野教授) 『APSチームと病棟スタッフが共有する独自の「術後疼痛緩和プログラム」作成の試み』 演者:内野 哲哉先生(大分大学医学部麻酔科学講座) 演者:寺町 芳子先生(国際医療福祉大学福岡保健医療学部看護学科(大分大学客員研究員)) 閉会の挨拶 井関 雅子先生(順天堂大学医学部麻酔科学ペインクリニック講座教授) |
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参加費・参加手続きについて | ・日本術後痛学会第4回学術集会への参加費は無料です。当日受付にて記名をお願いする予定です。 ・日本術後痛学会第4回学術集会のみ参加の方は、日本ペインクリニック学会第58回学術集会に参加することはできません。 |
日本術後痛学会第3回学術集会
会期 | 2023年7月15日(土)13:40 - 15:40 日本ペインクリニック学会 第57回学術集会と同時開催 |
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会長 | 川真田 樹人先生(信州大学医学部麻酔蘇生学教室教授) |
会場 | SAGAアリーナ 第7会場メインアリーナ |
プログラム | シンポジウム「これからの日本の術後鎮痛が目指す方向」 ■司会 川股 知之先生(和歌山県立医科大学麻酔科学教室教授) 天谷 文昌先生(京都府立医科大学疼痛・緩和医療学教室教授) ■演題・演者 (1) 「術後痛管理チームの立場から:現状把握、拡大サポート、目標設定の必要性」 ハシチウォヴィッチ トマシュ先生(東京慈恵会医科大学附属第三病院麻酔部診療部長) (2) 「術後回復を促進させる疼痛管理を求めて ー最も痛いと言われる脊椎外科手術の術後管理に関する臨床研究の結果からー」 谷口 英喜先生(済生会横浜市東部病院患者支援センター長) (3) 「認知機能障害を有する高齢者に対する術後痛管理」 河野 崇先生(高知大学医学部麻酔科学・集中治療医学講座教授) (4) 「硬膜外麻酔・術後鎮痛と術後早期リハビリテーション医療を積極的に組み合わせることで術後の不穏・譫妄などの周術期における精神認知機能障害を抑止できるかもしれない」 石村 博史先生(医療法人堺整形外科医院福岡スポーツクリニック麻酔科) |
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参加費・参加手続きについて | ・日本術後痛学会第3回学術集会への参加費は無料です。 ・日本術後痛学会第3回学術集会のみ参加の方は、日本ペインクリニック学会第57回学術集会に参加することはできません。 ・日本術後痛学会第3回学術集会のみ参加の方には、会場となる第7会場メインアリーナ入り口で名札を配布する予定です。 |
その他 | 日本術後痛学会第3回学術集会のみ参加の方へのクロークはご用意できませんので、ご注意下さい。 |
日本術後痛学会第2回学術集会
テーマ | 術後痛対策の現状と未来 |
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会期 | 2022年12月3日(土)8:00-16:15 第44回日本疼痛学会と同時開催 |
会長 |
飯田 宏樹先生 (中部国際医療センター 麻酔・疼痛・侵襲制御センター 統括センター長、 岐阜大学名誉教授) |
会場 | 長良川国際会議場 国際会議室 |
学術集会URL | https://www.congre.co.jp/jasp2022/ |
公募シンポジウム | ◆タイトル;シンポジウム「術後痛対策:今本邦で必要なこと」 ◆企画意図;術後疼痛管理加算が開始され、チームによる術後痛管理が注目されています。 本シンポジウムでは、術後痛管理チームの介入により、術後痛は軽減する、術後合併症発現頻度は低下する、在院日数は短縮する、働き方改革に貢献できる、などエビデンスを集めることにより現状を把握し、今後の展開につなげることを目的とします。 ◆形態;公募6演題程度 ◆発表内容;各施設での術後痛管理チームの取り組みの実際と成果 ◆応募方法;本シンポジウムの募集は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。 日本術後痛学会第2回学術集会では、一般演題は募集しないため、発表は公募シンポジウムのみとなります。 また、発表代表者・共同演者につきましては、日本術後痛学会会員であることを必須要件と致します。 |
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評議員会 | 日本術後痛学会評議員会 日時:2022年12月3日(土)7:50-8:30 会場:長良川国際会議場 国際会議室(第4会場) 備考:現地参加のみ |
日本術後痛学会第1回学術集会
会期 | 2021年7月24日(土) |
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会長 | 山崎 光章先生(富山大学) |